![BR02 Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370222-1024x768.jpg)
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1950年代よりオランダ/スペクトラム社を牽引してきたデザイナー/ディレクターのマルティン・フィッサー( Martin Visser )デザインによるソファーベッドBR02。1960年にデザインされ半世紀以上たった現代でも色あせることのないスタイルで、国内外で人気の高いモデルです。
こちらのヴィンテージbr02は、背の生地をオリジナルのファブリックメーカーDe Ploeg (プルフ社)、座面をNO AGEの地元でもある愛知・尾州産のウール混生地で張り替えました。
![Sofa Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370225-1024x768.jpg)
![Sofa Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370228-1024x768.jpg)
![Sofa Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370230-1024x768.jpg)
服地でもその高いクオリティで世界中から注目されている尾州産の生地。
インテリア地でもその品質の良さは変わりません。夏場は涼しく、冬場は優しい心地の生地感に仕上がりました。
![Sofa Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370220-1024x768.jpg)
![Sofa Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370221-1024x768.jpg)
座面は簡単にせり出しフラットにすることでお昼寝も可能です。
BRシリーズの特徴でもある可変式の構造ももちろんスムーズ。
![Sofa Martin Visser](https://www.noage-jp.com/wp-content/uploads/2022/12/P1370233-1-1024x768.jpg)
幅は1900mmと長尺ですがサイドのアームなどがなくスッキリとしているために圧迫感がなのでとてもスタイリングしやすいのもBRシリーズの良さ。
その分ハードな座り心地を想像してしましますが、とても良く設計されている座面の傾斜は体をゆったりとホールドしてくれ立ち上がりも楽に行えます。見た目だけでないこのソファーの良さはここにもあります。
現在NO AGEでは張り替え前のストックもご用意があります。こちらで紹介しているプルフ社、尾州産の生地以外にも取り扱い生地がありますので、お好きな色味・素材でご予算に応じて張替えが可能です。こちらは、お気軽にお尋ねください。
Size : W1900×H670×D750×SH390
マルティン・フィッサーやスペクトラム社、またヨーロッパにおけるミニマル・コンセプチュアルアート界にて重要な役割を担ったアートコレクターとしてのフィッサーを深堀したブログも掲載しています。フィッサーデザインにより愛着が持てるかもしれません。ブログは↓画像から。
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